タクフェス第6弾『あいあい傘』開幕!星野真里、鈴木紗理奈らスペシャルカーテンコールに登場!!

  • 2018-10-10

“楽しめる、グッとくる、盛り上がれる!”をモットーにフェスティバルしていく宅間孝行が仕掛ける極上のエンターテインメントプロジェクト『タクフェス』。その第6弾となる『あいあい傘』が10月より開幕。2018年10月5日、埼玉・志木市民会館パルシティにてプレビュー公演が行われ、脚本・演出を手掛け、自らも出演する宅間孝行のほか、星野真里鈴木紗理奈竹財輝之助弓削智久大薮 丘前島亜美越村友一佐田 照(Wキャスト)、モト冬樹川原亜矢子長島敏行がスペシャルカーテンコールに登場した。

2007年に劇団「東京セレソンデラックス」で上演されて以来、再演を望む声が多くファンの間では“幻の名作”と言われた『あいあい傘』。とある田舎町を舞台に、25年前に失踪した父と、その父を探す娘の、交差する想い。親子、そして家族の在り方が問われるこの時代に、そこにあって当たり前、時にうっとうしく思ってしまう親子の絆や愛を、まっすぐに見つめ直し描いており、11年を経ての待望の上演となったプレビュー公演では、会場中に大きな感動に包まれた。

星野真里は「地元埼玉で公演ができて、すごく嬉しく思う。稽古を通して、作品を作る上での厳しさ・辛さ、楽しさという両極端のものを感じさせていただいた。これから、たくさんの人に見ていただきたい」と挨拶。続いて子役の佐田 照「初日で、いつも宅間さんに言われていた、元気を出すことに一番注意してできて良かった。残りの公演、全国まわって観に来てください!」と初々しくコメントした。また、10月26日からは映画版の公開も控えおり、両方に出演している越村友一は、「僕は、映画でも舞台でも同じ役で出演している。どちらも楽しめるようになっているので、両方勧めたい」とPRした。

前島亜美は本作への思いを振り返り、「引っ込み思案の私はちゃんと馴染んでいけるだろうか?と不安もあったが、宅間さんを筆頭にたくさんいじってもらえて、和気あいあいとできた。温かいカンパニーだからこそできる温かい作品『あいあい傘』を、楽しんでいただきたい」とコメント。竹財輝之助「1ヵ月丸々稽古をするのは初めてで、今日を迎えられるのか不安があった。宅間さんから、舞台で生きろ、と言われていたので、今日は生きられたのかなと(感じる)。家族の温かさ・面白さを伝えていきたい」を意気込みを語った。

大薮 丘も「台本を読んだ時から、めちゃめちゃ面白い作品だと思った。良かったら、2回、3回と観ていただきたい」そして弓削智久も「宅間さんとは5回目のお仕事だったが、この大好きな作品を、一度と言わず、2度3度観ていただければ、またいろいろなことが分かるかなと思う」とPR。永島敏行も「白髪からの早替えで、慌ててシャワーを浴びて、耳に水が入っています。人を想う『お節介』な宅間演出が、本作の見どころではないかと」と何度観ても見応えのある作品であることを力強く語った。

“家族の絆”を描く本作なだけに稽古も濃厚な時間となったようで、川原亜矢子が「私と前島亜美ちゃんは、宅間さんに色んなあだ名をつけていただいていた。今日を迎えられて本当にほっとしている。1ヵ月みっちりの稽古で、化粧室に行く時間もなかったが、それくらい集中し、皆さんと濃い時間を過ごしていた」と振り返り、モト冬樹も「この大好きな『あいあい傘』、宅間くんの指導のもと、みんなでひとつに頑張れたと思います。いい作品なので、ぜひたくさんの方々に観ていただきたいと思います」と続いた。さらに初の舞台出演となった鈴木紗理奈は、「私にとって初舞台で、1ヵ月とても愛のある稽古で、すごく楽しかった。稽古を終えて本番が始まり、また新たなスタートを切ったのですが、大事なシーンで二度ほど噛んでしまいました……残りの公演、頑張りたいと思います」と笑いを誘いながら本作への思いを語った。

最後に宅間孝行が「チームワークが良く、いつもより稽古がスムーズに進んだ。これからまた手直しをするので、日々(作品は)変わっていくかと思う。芝居はお客さんと作り上げていくものですし、お客さんから学ぶこともある。またぜひ見に来ていただきたい」と挨拶し、観客たちから大きな拍手が送られた。

“ライブ感”の楽しさを追求する『タクフェス』ならではの魅力に溢れた第6弾作品『あいあい傘』は、12月9日(日)まで全10都市にて行なわれる。

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【STORY】

1990年代初頭のある夏の日の夕暮れ。雨がぱらつく中、恋園神社にふらりと一人の男が現れる。世を儚んでいるその見知らぬ中年の男、六郎に、お茶屋「恋園庵」の店主・玉枝は、そっと傘をさしてやるのだった。

それから月日が流れること25年。恋園神社に祭りの季節が訪れた。年に一度の賑わいをみせるこの日、テキ屋の清太郎は仲間のヒデコや力也と共に縁日の準備を進めていた。六郎はあの日以来、玉枝と生活を共にするも、玉枝の娘、麻衣子との関係がうまくいかず悩んでいた。
そこに突然現れた、自称カメラマンの高島さつき。清太郎は運命の出会いと浮かれるが、彼女がここに来た目的はただ一つ、25年前に失踪した父を探し出し、連れ帰ることだった。

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【公演概要】

タクフェス「あいあい傘」

作・演出:宅間孝行
出演:星野真里、宅間孝行 / 鈴木紗理奈 / 竹財輝之助、弓削智久、大薮丘、前島亜美、越村友一、柿澤仁誠(Wキャスト)、佐田 照(Wキャスト)/ モト冬樹、川原亜矢子 / 永島敏行

【公演日程】
10月8日(月・祝)宮城県 電力ホール
10月21日(日)佐賀県 鳥栖市民文化会館
10月24日(水)栃木県 足利市民プラザ
11月2日(金)~11日(日)東京都 サンシャイン劇場
11月15日(木)新潟県 りゅーとぴあ・劇場
11月18日(日)広島県 はつかいち文化ホールさくらぴあ大ホール
11月23日(金・祝)・24日(土)北海道 道新ホール
11月30日(金)~12月4日(火)大阪府 梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ
12月6日(木)~9日(日)愛知県 ウィンクあいち

【オフィシャルサイト】http://takufes.jp/aiaigasa/

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